2018年、間違いなく1番成長したのは土生瑞穂だと思う
デビューから3年連続で紅白出場を経験し、2月末には半年ぶりとなるシングル「黒い羊」のリリースを発表した欅坂46。
そのなかで、2018年花開いたメンバーがいます。
それは土生瑞穂ちゃんです。間違いない。
土生ちゃんはもともと、高身長でスタイル抜群、ルックスも良く、番組(欅って、かけない?)でもあまり喋らなかったことから、ファンからはクールな印象もあったようです。
僕もどちらかというとその印象でした。
まあ、所々ポンコツの片鱗は見せていましたけどね、今考えれば。笑
それが2018年、正確には2017年下半期ぐらいからかな、けやかけでもポンコツキャラを前面に押し出すようになったのを記憶しています。
これには司会のツッチー(土田さん)とサワビ(ハライチ澤部さん)の力も大きかった。土生ちゃんのキャラを気に入っていたような印象があります。
それからの土生ちゃんは、なんだか番組でも足枷が外れたように積極的に発言するようになりました。
今思えば、その見た目とかけ離れたポンコツのイメージをつけないため、番組でも上手く出しゃばれなかったのでしょう。
最近ではポンコツキャラに加え、メンバーの小池美波とのイチャイチャっぷりも度々見られ、キャラ立ちがしっかりしてきました。
しかし、人生何が正解か、何がきっかけで花開くかわからないもんで、土生ちゃんのポンコツキャラが見つかった瞬間、土生ちゃんの活動は面白いぐらい順調に進みだしたように思えます。
2017年9月24日発売の5thシングル「風に吹かれても」では初のフロント入り。それからは次作の「ガラスを割れ!」その次の「アンビバレント」と、3作連続でフロント入りを果たします。
残念ながら今月末発売の「黒い羊」では2列目に後退しましたが、それでもかなり期待されているのが伺えます。
また、2018年末に放送された「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2018」で披露した「アンビバレント」では、センター平手が不在の中土生ちゃんがセンターで堂々のパフォーマンスをしています。
元々ダンス未経験ながら努力を重ね、ダンスの技術には定評があったので、このセンター選出も十分頷ける結果といえます。年末の見た目もかっこいい欅坂の曲のイメージにもぴったりでした。
2018年末の音楽特番では鈴本、小林など他のメンバーもセンターを経験しました。ダンスでもんちゃんにかなうメンバーはいないと感じましたが、ビジュアルでは土生ちゃんが一番しっくりきました。(これについてはかなり賛否ある)
また、かねてからモデル志望だった土生ちゃんが念願かなってJJの専属モデルになったのも2018年。
ランウェイ等も経験しましたがこちらは女性のファンからも絶賛されていました。
男の僕から見てもかっこいい。こんなんできひんやん普通。
デビュー当時から長かった髪をばっさりと切ったことも大きい。
昨年10月ごろだったかな?ブログで髪を切った写真を見て衝撃を受けましたね。
これは欅坂トップクラスのビジュアルメンに駆け上がったなと。もともと美人でしたけどね。
バラエティに歌にダンスにモデル業に…多方面で大活躍する土生瑞穂の2019年はどうなるのでしょうか。
楽しみでならない。